カンファレンスソフトウェアディファインドビークル(SDV) - モチベーションと変革
- Chris Atkinson
- 2022年9月23日
- 2 min read
更新日2022年10月17日
ソフトウェアディファインドビークル (SDV)とは、主な機能がソフトウェアによって定義された自動車を指す概念である。自動車業界取り巻くデジタルライフの急速な進化に伴い、自動車に対する消費者の期待は変化し続けており、将来にわたって自動車の価値を競争力のあるものに維持するためには、自動車の継続的なアップデートが不可欠である。
近年、SBD Automotive 、世界中のOEM、自動車部品メーカー、テクノロジー企業とSDVに関する研究を継続的に行っています。- この度、「実現に伴うモチベーションと変革」と題したカンファレンスを開催いたします。本カンファレンスでは、Amazon Web Services社、Red Hat社からゲストスピーカーをお招きし、SDVを構成する開発から商用化までの要素、その階層構造、SDVを実現する技術、SDVの収益化戦略などについて議論します。
日付:2022年10月7日(金)14:00~17:20(予定)
会場:ベルサール東京日本橋 5F
(地図を見る) - https://goo.gl/maps/n5CFrdGVHvca3JuJ8
参加費:無料(事前登録制、定員になり次第締め切り)
スピーカー:AWS、レッドハット、SBD Automotive
* 英語講演には逐次通訳がつきます。
アジェンダ
1.開会挨拶SBD Automotive
2.SDV ニーズの階層:組織とプロセス、車両プラットフォーム、ソフトウェアサプライチェーン/パートナー、開発ツールチェーン、商業化/経験SBD Automotive, CEO,Andrew Hart)
3.SDVソフトウェア戦略の実現(レッドハット、プリンシパル・エコシステム開発マネージャー 車載OS製品・技術担当 若林英彦氏、エンタープライズ事業本部 製造サービス部 井上洋二氏)
4.SDVのマネタイズ:パーソナライゼーション、インサイト、データ、OTA、FaaSSBD Automotive シニアコンサルティングスペシャリスト 大塚雅弘氏)
5.SDVツールとシミュレーションのためのクラウドの活用Amazon Web Services)
6.パネルディスカッションAmazon Web Services、Red Hat、SBD Automotive
7.ネットワーキング(軽食と飲み物をご用意します)
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